昨日、大分の友達に誘われて、映画館に行った

チャイルドプレイを見るのに友人が一人では怖いと言うからだ。

チャイルドプレイは昔の映画を今風に仕立て上げて、チャッキーもAI搭載でネットワークに接続できるようになっている。

あ~はいはい、ハッキングされて殺人人形になるのねと、そう思ってた私の期待を裏切る結果となった。

あれは怖い。

ハッキングされて人殺ししてるんじゃなくて自分の意志で人殺ししてる。

プログラマ視点でみると、より怖い。

あれはバグではない。

AIの正しい学習の結果、あのような殺戮が行われたのである。

確かに今のAIには、ロボット三原則などというものはつけられていない。

人間は、それをどう学習させていいかわからないし、それをどうプログラムすればいいのかわからない。

だから、近年のAIは「人間を滅ぼす」という発言を行っている。

チャイルドプレイはそんな現代のAIに疑問を投げかける名作だと思う。

そして、映画を見終わったあと、友人が「天気の子」を見たいと言い出したので、付き合うことにした。

ネタバレする気はないので簡潔にストーリーの流れの感想を書くと。

あ、そうなんだ。ふーん。

退屈

ストーリー新展開

ああ、残ねーん

ストーリー新展開

あ!すごいそれ

退屈

ストーリー新展開

ああ、そういうこと

ああ、こういう終わり方するんだ

ストーリー新展開

あれ?こうなるの?

納得のエンディング

といった感じで、見てる人は寝てたり、途中で出ていったりしてた人もいたけど、、、

私的には、いい話だったと思う。

もう一度見たい映画だった。

上の写真は、天気の子のポップコーンコンボセット

ただ、天気の子見たあと、映画館を出てバイクで帰るときに土砂降りという、なんともシンクロしたオチに笑った。

天気の子はDVD出たら買う。

すごくいい話だった。

正直退屈なシーンが続くも、何度も見たい映画だよ。