Excellent worlds

私は臆病者で　見えない未来に怯えて
そうして　間違い続け　気づいた時には遅くて
戻れない・・・

ふり搾った勇気　闇に消えてく
翼をもがれた天使のように

Excellent worlds　Excellent glory
私が望んでいるもの
目指した夢のかけらさえも　輝く星になれるきっと

あなたはお人形さんで　逆らうこともできなくて
そうして死ぬまで可愛がられて　幸せいっぱい
逃がさない・・・

あふれだした涙　闇に落ちてく
祈りを忘れた　愚か者のように

Excellent worlds　Excellent glory
私は立ち向かってゆく
流した涙の数だけ　幸せになれるはずだから

何やっても失敗している、そんな私が生きていけるのは、「かりそめ」の幸せだった！！
何をやっても成果は闇に消えてゆく、悲しみを訴えようとしても、それは闇に落ちてゆく。
存在自体が許されていないのではないかと、そう思えて仕方がないが、そのなかでも必死で前を向いて進んでいかなければならない。

「流した涙の数だけ　幸せになれるはずだから」という根拠のない希望を持って。

っていうかそんなわけないんだけど。

そう思わなければ、正直やってけない。