(2009/07/01 20:32)
作詞・作曲:うっちゃんX
ボーカル :鏡音リン

歌詞

夢から覚めたとき 目を背けたくなる世界 本物だった
僕は元気で生きるから 心配しないで
裏切られても・・・
あの頃聞いた子守唄たちは
忘れたい僕の過去を 美しい音色で包む
人より劣った私ですなんて つまらないこと考えても
刹那に時は過ぎていく

希望に輝いた光 必死に追いかけた・・・ 偽物だった
僕は元気で生きるから 心配しないで
また探すから
あの頃聞いた子守唄たちは
恥ずかしい僕の過去を 美しい音色で隠す
人より劣った私です だけど笑顔で頑張っていたら
すぐに希望が見えるだろう

歌詞解説

何もかもが上手くいかない。そんな時は誰でもある。
人から裏切られる。そんなことは山ほどある。
見せられた希望が偽物だった。日常茶飯事。

しかし、その時にどう行動するかで、自分の人生はどう変わるか。

腐って、「私ダメ人間なんです、人より劣っているんですぅ」とあきらめるか?
もう一度、別の方向から攻めてみるか?

腐りたい気持ちもわからないでもないが、どちらを取るかはわかっているはずだ。

スピリチュアルな話をすると、本物の希望や幸せの前に、偽物の希望や幸せが何回か現れることが多いらしい。
これは、本物が現れた時に、取り逃がしたり、戸惑ったりしないしないように予行演習をさせるためらしい。

だれか忘れたけど、かなり有名なスピリチュアリストが言っていた。