今、MQL5とPythonを使ったシステムを開発しています。
システムとしては、
海外のビットコインFX取引所のMT5で売買判断をして、
国内の「GMOコイン」という業者に発注を出す方式なのです。
チャートソフトMT5で動作するMQL5言語のプログラムがチャート分析して、売買サインが出たら、発注ファイルを発行して、それを読んだPythonプログラムがGMOコインに発注指示を出します。
なぜ二つに分けたかというと、海外業者はMT5でチャート分析ができるけど、出金拒否などの恐れがあり、怖くて入金できない。
また、国内のビットコイン取引所は、出金に関しては信頼できるけど、プログラムでは24時間以内の値動きしか取得できないため、相場分析ができない。
一長一短なのです。
なので、相場分析は海外のMT5で、実際の取引は国内のビットコイン取引所で行う方式で、開発を進めてます。
テストプログラムを作ったところ、資産が右肩下がりなので、
ここから、勝率の高い相場分析をプログラミングしていきます。