難病で

母の病気は、頚椎椎間板ヘルニアのなかでも国指定の難病にあたるもので、名前忘れたけど。

去年の6月に発症。

発症時は手のしびれから始まり、手が曲がらなくなり、全身の痛みが耐えられなくなった。

だから、頚椎をパカーっと開く手術をするのです。

入院日に母の兄弟が数十年ぶりに集まった。

その時の母の嬉しそうな顔は、久しぶりに見たかもしれない