今日は精神病院の受診日。
4週間前に減薬して、調子がいいとのことで。
さらに減薬。
前回の減薬では、ロナセン(ブロナンセリン)が、朝、昼、夕、寝る前に飲むのが、寝る前だけになった。
16mgが4mgになった。
そして、今回の減薬では、レキソタン(プロマゼパム)が、朝、昼、夕に1回2mg飲むのが1mgになった。
当然のことながら、減薬直後の数日間は体がきつい。
前回の減薬でも、直後の数日は、幻聴や、周りの話し声が辛かった。
まさに、新たなる試練ともいえるよ。
だけど、減薬するってことは、統合失調症が良くなってきているってことだよね?
この辛さを乗り越えれば、段々楽になるということだよね?
将来的には障害者手帳を返納して、障害年金も打ち切って、念願の健常者として、バリバリ働く。
そんな理想的な未来が数年後には実現するということかもしれないね。
精神病院で減薬を告げられ、自宅に帰った直後、うれしくて泣いたよ。
この辛い毎日も、近い将来終わるんだ。そう思うと人生に希望が見えてきたよ。