仕方がないのです

講談社は10月3日、Amazon.co.jpが8月3日にスタートした電子書籍の定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」において、配信していた1000タイトル以上の書籍や雑誌すべてが一方的に削除されたことを発表しました。

ということで、仕方がないのです。

他社サービスに依存している以上、Banされる可能性を考えられなかったというのがミスなのです。

ブログの世界もそうです。
無料ブログサービスで、運営の都合によりブログアカウントの削除は想像できるリスクで、私も無料ブログの制限やアカウント停止のリスクは負いたくないので。

レンタルサーバー、独自ドメイン、ワードプレスでブログを運営しています。
レンタルサーバーで年間約7000円、独自ドメインで年間約2000円で運営しているのです。

他人のプラットフォームほど不安定なものはないし、それに依存するのはリスクがあるのです。

KindleはAmazonのプラットフォームですから、Amazonがやりたいようにやるのです。
抗議したからといって、消された雑誌が復活することもないし。

YouTubeもそうです。
YouTuberになってお金を稼ごうとしても、最近は単価が下がってきてるそうですし、アカウントを削除されたらそれで終わりです。

他社のプラットフォームを使うのなら、そのリスクは考慮しておくべきですね。