今の働き方は是正すべきだ

エイベックス・グループ・ホールディングス(東京)が労働基準監督署から労働基準法にもとづく是正勧告を受けたことについて、同社の松浦勝人社長が「(労働基準監督署は)今の働き方を無視する様な取り締まりを行っていると言わざるを得ない」などとブログで持論を展開したことが、ネット上で話題になっている。

同社は12月9日、三田労働基準監督署から労働基準法に基づく是正勧告を受けた。同社広報によると、(1)長時間残業をさせている(2)時間外の割増賃金を支払っていない、などの指摘だったという。同社は「是正勧告を受けたことは事実です。真摯に受け止め、社内調査を含め是正に着手しています」とコメントした。

弁護士ドットコム 2016/12/18

長時間残業と、残業代未払いを当たり前だと主張する馬鹿はどんどん摘発されるべきだ。

「私たちは会社として仕事をコントロールできていないクズの集まりです」と自分の低スキルを堂々と主張しているようなものである。

そもそも残業が発生するというのは短納期か仕事のレベルが高いものであり、仕事のレベルによりある程度の難易度をランク付け(点数付け)し、そこから必要な人員や期間を割り出すのが当たり前。

普通のプロマネならそこから更にメンバーに知らせない、予備の期間を設けていることが多いのです。

単にマネジメントの下手さの問題だし、それを今の働き方だと定義するのはただ愚かだと言わざるを得ない。