コンビニにお金と「魔法の開運財布術」という本があったので買って読んだ。
・金持ちの財布は長財布
・ゴールドがお金持ちになる
・札入れと小銭入れは分ける
などと書かれていたため。お小遣いで財布を新調することに。
通販で手が出るものを買って、今月のお小遣いは終了。
で、ちょっと気になったので「財布の迷信」で検索すると。
金持ちは長財布とかにはこだわらないというものがたくさん出てきた。
さらにこんな記事も見つけたのです。
この記事によると海外の金持ちは「茶色の二つ折りの財布を使う」らしい。
海外の億万長者で長財布を使っている人はいないということ。
「長財布がいいなどとそういうメディアの洗脳に簡単に引っかかるから貧乏になる」と書かれている。
「長財布を使えばお金が貯まる」は嘘だった！億万長者のお財布事情を徹底調査
東証一部の社長は、黒か茶色の二つ折り。
ああ、そういえば、電気工事士の社長は茶色の二つ折り財布だったな。
僕は黒の二つ折り。
・・・・・。
うん？今で正解じゃん？
・・・・・。
まあ、日本人は迷信好きだから。
買っちゃったものは仕方がない。大事に使うか。
っていうか、金運財布にはいろんな説があってそれぞれが、ぞれぞれを批判しているからわかんないんだよね。
どれが本当か。
でも、風水的なNGカラーは避けた方がいい気がする。
財布の値段の２００倍の年収が手に入るという某士業の先生の説は、批判的な意見が多すぎるし。
前述の電気工事士の社長は、年収はすごいが財布の値段、あれ1万円いってないんじゃないか？
今度会った時聞いてみよう。
結果的に自分がしっくりくる財布を買いなさいが一番いい選択なんだろうね。
ちなみに、お金持ちになれるような願掛けで、純金泊の8億円札を買ったので財布に入れようと思う。
