端末は楽天のほうがいいんだけど。

アパートや通勤途中の勉強にアマゾンのKindleアプリを使ってますけど、スマホの小さな画面に専門書のソースコードを表示させても目を凝らさないと見れないのです。

不便なのです。

かといって紙の本は置き場所がない。引っ越すときに段ボールに入れても重い。など。不便どころか、サンプルソース打ち込むのに片手で本が閉じないようにしてもう片方の手でキーボードをたたくのは、まったくもって不便。

通勤の電車やバスでは紙の本は出せないし。

そこで電子書籍リーダーを先月と今月でお金を貯めて買いました(居酒屋も我慢した)。

楽天のKOBO Aura ONEです、Kindleの電子書籍で専門書を持っているのですが、Kindle端末の6インチは小さすぎるのです。

KOBOなら、7.8インチなので、専門書のソースコードも見れるでしょう。

うん、これで勉強もはかどるでしょう。

なんせ、6月で契約が切れるのでその後は待機、なので今案件が多いWeb系の技術の習得をしておかなければならないのです。

関東の営業所に飛ばしてくれと相談していますしね。

関東には彼女がいますし、遠距離でお互い会うのに結構なお金がかかるのです。

それに関東の案件って結構面白そうなのがあるのです。

それはともかくとして、Kindleやfireタブレットにしなかったのは、Kindleは小さいし、fireは性能が低いし、何よりも大画面電子ペーパーのほうがいいと思ったから。

で、Kindleのファイルを、「e-pub」形式やPDFに変換するソフトも手に入れて、専門書を「e-pub」形式に変換しました。

Kindle本をPDF形式へ変換する三つの方法

これの方法3を使いました。

エラーメッセージが英語で表示されたら、そのリンクをクリックして対応するソフトのバージョンをインストールすればOKです。

あとはKOBO端末が来るのを待つばかりなのです。

なんでそんな面倒なことをするのかというと、楽天は、アマゾンに比べて同じ分野の専門書の電子書籍の数が少ないのです。

「PHP」で検索した時の専門書の数は、アマゾンが多く、楽天は3冊のみ、あとはPHP文庫の本が表示されていたのです。

あと、楽天は電子書籍と、紙の本の価格が同じようです。

Kindle本は2,880円なのに、楽天の電子書籍は3,110円という風にお得感がないけど。

楽天ポイントが貯まるという点については・・・。

どうだろう。

どっちもどっちだねぇ。