総再生回数1万回以上でないと広告収入が発生しないようにルールを変更した。

YouTuberを取り巻く環境は悪い方向に変化している。

現地時間4月6日に、YouTubeは「YouTubeパートナープログラム」を改定し、再生回数が1万回未満のチャンネルに対して広告を配信しないことを決定した。

「この新しい敷居を設けることで、ルールに従っているクリエイターだけが収益を確保することができる」と副社長のアリエル氏は言っている。

まぁ、Google関係だけでなく、アフィリエイト全般的に、収入が発生する条件が悪くなってきているのを感じます。

例えば、物販アフィリエイトでも、報酬発生条件が厳しくなったり、報酬額が低くなったり。

BIGLOBEにおいては、本人OKのアフィリエイトに自分で申し込んでも、報酬が全く発生しないなど、やはり相手の土俵で収入が左右されるものに依存してはいけないものだと思う。

会社員や、エージェントを介したフリーランスが確実きっちり収入が発生するため、自分の時間を切り売りしても確実に収入が発生する収入源は確保しておきたいものです。