FX真剣に練習中だが、修羅場が
月曜日の朝の相場は、難易度が高いらしいので、どんなかんじかエントリーしてみました。
朝の通勤電車でドル円を売買してみたら、
なんとヒロセ通商で約4万円の負け。
かるFXでは、約5万円の負けと、一時間で9万円の負けとなり最悪の結果になった。
もう仕事が手につかなかったね。
進捗は上げたけど。
そもそも、僕のやり方はライントレード。週明けの朝、ローソク足が揃っていない状況で相場を判断するなどできないのです。
少なくとも僕はね。
なので会社帰りに電車の中でチャートを見て、ローソク足がある程度出てたので、60分足と15分足が使えそうだったので、スマホアプリで線を引いてトレードを開始した。
利益が出始めたので、画面の大きいiPadで線を引く。
ヒロセ通商は4.7pipsのプラスになったので、かるFXの損失とヒロセ通商の損失を両方回復することにした。
ドル円だと値動きが少ないので、ポンド円で取引することにした。
15分足で、底値で買いエントリー。
価格が上がり、チャートも動き、それに合わせて、使い物にならなくなった線を消し、チャートを見ながら新しい線を引く。
途中、上値抵抗線を突き抜けて、下値支持線に変わったので新しい上値抵抗線を引く。
上昇中、かるFXは一時間で強制決済されるので、7分前の最高値で決済。
そして再び買いエントリー。
結果。
かるFXは、−56,000円から、−3,600円まで回復した。
総合取引利益も、30,000円台まで落ち込んでたのが、90,000円台まで回復。
ヒロセ通商は、−41,000円からドル円+14,100円、ポンド円+26,400円となり、+40,500円で終了。
ヒロセ通商は、81,500円勝ち。
かるFXは、53,297円勝ち。
9万円の損失をなんとか、85,000円まで取り戻した。
朝のバタバタした時間帯、かつローソク足が出揃っていない時のライントレードは根拠がなく危険だとわかった。
しかし、損が出ても、回復できるという自信もついた。