SNSに言論の自由はなくなった

ツイッターを始めてニュースの感想などをツイートする機会が増えた。
そのご縁で、保守の方、サヨクの方、中道など様々な方と相互フォローしていただけるようになったのだが、

最近顕著に、在日外国人と日本人双方のヘイトスピーチが目立って来て、日本人だけがアカウント凍結やロックされるという事象が相次いでいる。

フェイスブックなどは、中韓を批判するとアカウント凍結されるし、ツイッターも同様。

フェイスブックや、ツイッターには中韓を批判するといけないという規約でもあるのか?

ここ数か月で私のフォロワー(特に保守)が減ったのは、そのような経緯でもある。

サヨクの個人攻撃は基本的に業者はスルーだが、その逆(個人攻撃ではなく中韓、マスコミに都合の悪い発言をしたもの)はことごとくアカウント停止されたり。

名前に愛国とかそういうのが外れて、当たり障りのない名前になり、アイコンも日の丸からスナック菓子になった方もいる。

何かしらの脅迫が行われているのだろうが、ある思想の一方の主張は言論の自由として保障され、もう一方の主張がヘイトスピーチとして排除されるのは不当だと思う。

ま、それが本当にヘイトスピーチなら仕方のないことだが、

最近なら「みんなで安倍総理を応援して憲法改正を実現しましょう!!そのための仲間を募集します!!」

↑アカウントBAN
これには、苦笑した。

大量のアカウントから通報されたのだろうけど、、、

その国を侵略するのは、何も武力だけあればいいのではなくて、情報メディアを抑えれば勝つという大前提がある。

情報メディアというのは、なにも新聞やテレビなどのマスメディアだけでなく、ネットメディアやSNSも含まれる。

冒頭に書いた、フェイスブック、ツイッターなど、

最近では、YouTubeで展開していた保守系メディアの「虎ノ門ニュース」もYouTubeから閲覧制限を受けているらしい。

これからの、思想系、政治的なメディア展開として理想なのはブログやWebページ、しかも、gooやFC2とかLiveDoorなどのサービス業者ではなく(これらの業者は抑えられたらフェイスブックやツイッターの二の舞となる)。

自前のWebサーバーで情報発信するのが理想だろう、フェイスブックや他社ブログ、ツイッターなどのSNSはブログ更新、動画配信の通知だけに使うのが理想だろう。

他国に抑えられたメディアを主メディアとして使うのではなく、自分メディアの構築を主流としなければならない。