指標関連する国の通貨には気をつけよう

19日、21時にイングランド銀行金利発表と、英中銀資産買い取りプログラム、英中銀金融政策委員会。

という、3つの重要指標が重なってたけど、私は、、、
「FOMCと米雇用統計以外の指標は大したことない」と、指標発表1分前にポンドドルの戻り売りを入れた。

直後、

下に下げてウハウハから一転、グイーンとポンドの急騰。
3000通貨の売りポジションが吹っ飛んた。

22.9pips、40.8pipの合計63.7pips、1911円が吹っ飛んた。
幸い、ストップロスを設定していたので、それ以上の損失にはなっていないが。

騰のあとには急落が待ってるので、タイミングを見計らい。
10,000通貨で売りを入れる。
タブーとされるマーチンゲール(損失をロット数を上げて取り返そうとする禁じ手)で取り返した。
細かく利確損切を10,000通貨でやっていた。

結果、その日は1,911円の損失から始まり、169円のプラスで終えた。ヒヤヒヤしたぜ!!

米雇用統計とFOMCはアメリカの指標だから、ドル円が荒れるけど。
イギリスの指標はポンドが荒れると勉強になった。